Press Release

世界的サイバーセキュリティベンダーより
「Radar パートナー オブ ザ イヤー」を受賞
北欧発の脆弱性管理ソリューションをいち早く日本市場へ展開

クロス・ヘッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関根尚)は、2017年5月11日に行われた、エフセキュア株式会社主催の2017 F-secure Partner Conferenceにて「Radar パートナー オブ ザ イヤー」を受賞しました。

これは、F-Secureが提供する脆弱性管理ソリューション『Radar』を、いち早く日本市場へ展開し、発展普及に貢献したとして称えられたものです。

■AWSなどクラウド環境、オンプレミス環境で利用可能な脆弱性管理ソリューション『Radar』を用いた日本初のサービス

F-Secureは、数十年に及ぶ経験を持つサイバーセキュリティのリーディングカンパニーとして、脆弱性診断管理ソリューション『Radar』を提供しています。

『Radar』は、AWS(Amazon Web Services)などのクラウド環境、オンプレミス環境で利用可能な脆弱性管理ソリューションです。

当社は、日本で初めて『Radar』を活用したサービス『クロス・ヘッド脆弱性診断サービス』を提供しています。

『クロス・ヘッド 脆弱性診断サービス』は、『Radar』によって診断された脆弱性の定期診断レポートをもとにして、最適なセキュリティ対策の提案や、セキュリティ・オペレーション・センター(以下、SOC)を窓口に、脆弱性に関する問い合わせの受け付けを行っています。

価格設定はIP単位での課金制なので、Webページのページ数や、ドメイン数、スキャンレベル(Web、OS、DB等)での増額はなく、低コストでの導入が可能です。

他社の低価格なサービスは、Webサイトしか診断できないことが多い中、『クロス・ヘッド 脆弱制診断サービス』は、Webサイト以外のネットワーク(社内のサーバ、デスクトップ、ルータ、プリンターなど)のあらゆる機器の診断を行うことができます。これにより、Webビジネス企業だけでなく、製造業や官公庁など非IT系の組織内サーバに対しても、低価格で適切な脆弱性診断の実施が可能です。

また診断方式はクラウドに配置されたScanNodeより実施する方式と、顧客オフィスにScanNodeを設置して実施する方式の2種類から選択できます。これまでクラウド型方式では診断が難しかった顧客オフィス内のサーバまで対象とすることができ、さらに広範囲でのセキュリティリスクの診断が可能となります。

■「WannaCry」で露呈した日本のウイルス対策の弱さ、脆弱性診断で再発に備え

IT機器の乗っ取りや、情報流出を引き起こす原因は、システムの脆弱性、マルウェアの感染、利用者が設定した弱いパスワード設定など、多岐にわたります。

5月に世界中で感染が確認されたウイルス「WannaCry(ワナクライ)」は、「ランサムウェア(身代金要求型)」と呼ばれるウイルスです。感染すると、あらゆるファイルが暗号化されて画面が動かなくなり、犯人側に仮想通貨「ビットコイン」で身代金を支払うまで解除されないというものでした。当初は、スパムメールを開くと感染するといわれていましたが、今回は更新を欠かしたPCの欠陥を探して入り込み感染した「ワーム(虫)型」だとみられています。PCの更新をしていれば防げたはずの感染が、日本では大手IT企業も感染してしまうなど、日本のウイルス対策の弱さを露呈しました。

今後もこうした攻撃が模倣される可能性が高いと考えられるため、再発に備える必要があります。

『クロス・ヘッド 脆弱性診断サービス』は、自社のシステムに潜むあらゆる脆弱性を洗い出し、弱点を把握して最適な対策を早急に行うことができ、ランサムウェアの感染を未然に防ぐ有効な手段だといえます。

クロス・ヘッドはこの受賞を励みに、引き続きF-Secureをはじめとする海外のITメーカーと積極的に提携し、先進的なIT製品をいち早く日本で展開することを目指します。顧客に対して付加価値の高いセキュリティサービスを提供し、日本のセキュリティ対策の発展普及に貢献したいと考えています。

【2017 F-Secure Partner Conferenceの概要】

イベント名: 2017 F-Secure Partner Conference
主催者: エフセキュア株式会社
出席者: エフセキュア株式会社パートナー企業
開催場所: 第一ホテル東京(東京都港区新橋)
開催日: 2017年5月11日
表彰: 2017 Radar Partner of the Year (クロス・ヘッド株式会社 受賞)

【サービス概要】

サービス名: クロス・ヘッド 脆弱性診断サービス
サービス内容:
  • ①F-Secureの診断システム『Radar』を活用し、年1回の脆弱性定期診断と診断結果のレポートを提出します。
    価格:5 IP 300,000円/年間契約から
    ※無償診断サービス(1回)を利用することができます。
  • ②コンサルタントによる分析・対策の提案
    ①に加え、セキュリティコンサルタントが診断レポートに基づき分析し、最適な対策を提案するサービスです。
    価格:20万円/回~
  • ③SOCコール受付サービス
    ②に加え、セキュリティの脆弱性に関する問い合わせを当社SOCにて受け付けます。
    価格:年間チケット制

本サービスに関する問い合わせ先:第一営業統括部 TEL:03-5793-3376
URL:http://www.crosshead.co.jp/products/sec_all/radar/


【F-Secureとは】

F-Secureは、無作為攻撃型ランサムウェア感染から高度なサイバー攻撃まで、あらゆる脅威から企業や個人ユーザーを守る、数十年に及ぶ経験を持つサイバーセキュリティのリーディングカンパニーです。その包括的な一連のサービスと数多くの受賞歴を誇る製品は、セキュリティを革新する特許技術と、洗練された脅威対策の知見を駆使して、数多くの企業や人々を保護します。F-Secureは、他のどの企業をも凌ぐ多数のセキュリティエキスパートを擁しており、ヨーロッパのサイバー犯罪現場の調査にも参加しています。

F-Secureの製品は、200以上のオペレータや数千社のパートナーによって世界中で販売されています。
F-Secureは、1988年に創業し、NASDAQ OMX Helsinki Ltd.に上場しています。
日本法人であるエフセキュア株式会社は、F-Secure 100%出資の現地法人として1999年に設立され、以降、増収を続けながら順調に企業規模を拡大しています。

F-Secure URL:http://www.f-secure.com/ja_JP/

【エフセキュア株式会社からのエンドースメント】

急成長を遂げるクラウド環境やDevOps 環境、IoT向けシステム等において、稼働システムの脆弱性診断を定期的に、適正なコストで実施していきたいというお客様からのニーズが増えつつある中、クロス・ヘッドが『クロス・ヘッド 脆弱性診断サービス』を普及させ、日本のセキュリティ対策に貢献することを心より歓迎いたします。
エフセキュア株式会社は今後更にクロス・ヘッドとの協業を強化し、お客様環境に対するセキュリティソリューション、サービス・サポートを広く、世界中のお客様に提供して参ります。

エフセキュア株式会社 カントリーマネージャ:キース・マーティン

【会社概要】

社名: クロス・ヘッド株式会社
代表: 代表取締役社長 関根 尚
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27F
URL: http://www.crosshead.co.jp/
資本金: 3億9,500万円
従業員数: 370名(2017年2月現在)※グループ従業員数:459名
事業内容: ソリューション事業(ITシステム基盤のコンサルティング・設計・構築)、プロダクト事業(海外IT製品の輸入・販売・サポート)、エンジニアサービス事業(ネットワークエンジニア常駐派遣)など
本件に関するお問い合わせ先
クロス・ヘッド 広報事務局 担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066 携帯:080-6538-6292
E-mail:pr@real-ize.com