Palo Alto Networksの標的型攻撃への対策は、高度なアプリケーション解析と多層防御を備えた次世代ファイアウォールと未知のウィルス検知が可能なクラウド上に形成されたサンドボックス「WILDFIRE」を組み合わせることで、検出率の高い世界的評価を受けた入口対策が施せます。さらに、WildFireとも連携可能なTrapsがエンドポイントでのマルウェア防御・エクスプロイト防御を行うことで、より高度な対策を可能としています。絶対に流出させてはいけない個人情報や大切なデータはクロス・ヘッドが長年培ったセキュリティ製品群とノウハウで、あらゆる観点から流出をブロックします。
お問い合わせはこちらからご導入検討段階で次世代ファイアウォールの実機を設置させて頂き、リスク分析レポート(Application Visibility and Risk report (AVR))をご説明させて頂きます。 Palo Alto Networks製品による強力な可視化機能により、現在お客様のビジネスにおける「守るべき情報資産」がさらされている脅威の状況やネットワークの実情を明らかにします。 Palo Alto Networks製品の性能を最大限に活かし、お客様に合った設定・運用を考慮した導入を実現します。
∴TRINITY<トリニティ>は、当社グループが提供するICT基盤の運用代行や監視を行う独自サービスです。ビジネス環境の急激な変化に迅速に対応するため、今日推進されている多くのビジネスにおいて、規模や業界を問わず、ICT基盤が大きな役割を果たしています。高機能・高性能なPalo Alto Networks製品が発見した脅威をいち早く発見し、早急な脅威防御を提供する有人対応サービスです。
せっかく導入したセキュリティ対策製品を導入当初のままで運用されているケースは以外に多いものです。定期オンサイト診断サービスは、月次でお客様先へ訪問し、次世代ファイアウォールのログ解析、報告、設定コンサルティング、ご要望ヒヤリングをご提供し、Palo Alto Networksによる標的型攻撃防御機能を最大化させ、それを維持します。「∴TRINITY」サービスとの併用が効果的です。