大末建設株式会社の「Garoon on AWS」事例を公開 マネージドサービス
「Garoon on AWS」で「サイボウズ Garoon」をクラウド移行。

News Release

大末建設株式会社の「Garoon on AWS」事例を公開
マネージドサービス「Garoon on AWS」で「サイボウズ Garoon」をクラウド移行。

クロス・ヘッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:徳升哲也)は、
大末建設株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:村尾和則)で社内の中心的なポータルとして
利用されているパッケージ版「サイボウズ Garoon」を、当社が提供する
マネージドサービス「Garoon on AWS」によってAWS環境への移行を実現した事例を公開しました。

〇事例紹介ページ
コーポレートサイト導入事例ページ:https://www.crosshead.co.jp/case/AWS/daisue/
オウンドメディア CCCanvas導入事例ページ:https://www.cloudcompass.crosshead.co.jp/canvas/case/daisue/

〇サービス利用の背景
大末建設株式会社では、これまで約8年近くの間、オンプレミス環境でパッケージ版のサイボウズ Garoonを全社標準のグループウェアとして利用していました。サイボウズGaroonの利用機能は多岐にわたり、社内メールやメッセージ、スケジュールの管理から自社の基幹システム連携まで実現し、まさに「Garoonを開けば全ての情報にアクセスできる」という社内の中心的なポータルでした。そんな中、今まで利用していたオンプレミスサーバーのOSライセンス期限が迫り、ハードウェアの老朽化対策も兼ねてリプレースを検討。これを機に大規模災害にも対応できるシステム環境を実現したいと考え、「Garoon on AWS」への移行を決断しました。

〇クロス・ヘッドを選択した理由
・サイボウズ GaroonとAWSの両方に強いことから、アプリケーションとインフラをワンベンダーで対応可能であること。
・移行後のAWSにおけるトータルサポートの提供が可能であること。

〇「Garoon on AWS」の特徴
・既存のオンプレミスライセンスをそのまま移行可能。
・物理サーバー不要。バックアップやパッチ適用の運用からも解放。
・ご要望に応じて、最新版へのバージョンアップ/カスタマイズも対応。

〇サービスページ
Garoon on AWS:https://www.crosshead.co.jp/AWS/garoon.html
次世代クラウド総合支援サービス「Cloud Compass」:https://www.cloudcompass.crosshead.co.jp/

〇クロス・ヘッドについて
クロス・ヘッド株式会社は、クラウドサービスをはじめとする基盤情報システムを最大限活用することでビジネスの生産性向上を実現するITソリューションカンパニーです。ニューノーマル時代における事業競争力の維持・強化、多様化する社員の柔軟な働き方の実現等、様々な経営課題を情報技術と人(プロフェッショナル)によって解決します。

  • [本社所在地] 東京都港区港南1丁目2番70号 品川シーズンテラス24階
  • [代表者] 代表取締役社長 徳升 哲也
  • [事業内容]
    ソリューション事業(クラウドサービス等IT基盤のコンサルティング・設計・構築)、プロダクト事業(海外IT製品の輸入・販売・サポート)エンジニアサービス事業(常駐SEサービス)、システム運用保守事業(MSP・BPO・システム保守)、教育事業(IT技術者教育)ファシリティサービス事業(電気通信工事・オフィス)等
  • [オフィシャルサイト] https://www.crosshead.co.jp/
  • [資本金] 3億9,500万円
  • [従業員数] 390名(2023年4月1日現在)
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    〇本件に関するお問い合わせ
    クロス・ヘッド株式会社 クラウドサービス事業部
    TEL  :03-4405-7904
    E-mail:cloudcompass@crosshead.co.jp

    ※文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。